ワードバスケットをやった

アメージングテーブルゲームという雑誌に付いてた
ワードバスケットをプレイしてみた。

面白いとは思ったのだけど、
人を選ぶゲームというよりはプレイ相手を選ぶゲームなんだなーと
心なしか思ったり。

言った単語がアニメやゲームのキャラとか仕事上の専門用語とか
芸能人とかテレビ番組の名前とか
その人しか知らない単語ってのが多々あるわけで、
なかなか一般的に知られている用語ってないと思うんだ。
それこそ動物名とか果物とかになってしまうんだろうか。

そうなってしまうとこの手のゲームの面白さは半減だろうし。
「そんな単語が出てくるのか!」というような
クロスカウンター的なガツンとくる単語が飛び交ってこそ
場が盛り上がるゲームだと思う。

何が言いたいかというと、
同じような知識を持った人たちが寄り添わないと
なかなか面白くならなさそう。ということ。
年の離れた子供とやるなら別だけど。


あと付録にあった説明書がアバウトなのか実際のルールがどうなのかはわからないけど
残り一枚になったら「リーチ」と発声するルールについて
『言わなかったことを指摘されたらペナルティで一枚ひく』
と書かれていたのだけど、
実際にどのタイミングで指摘されたらダメなのか、
かつどのタイミングで「リーチ」と言えばいいのかがわからない。

残り一枚になるタイミングは当然カードを出した瞬間なので、
別の単語を言いながらカードを出している。
その瞬間に指摘されたらアウトなのか?
単語を言って一拍置いてリーチというのが普通だけど、
その一拍は人それぞれだし難しいところ。

せめて「カードを出して3秒以上リーチと言わなかったら」とか
「次の人がカードを出すまでに指摘されたらアウト、指摘されなければセーフ」
くらいのルールにしてくれればいいんだけど。

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